デザイン & 印刷工房
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〒963-0118
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パンフレット制作で大事な配色
パンフレットを制作するとき、見た目も良く訴求力の高いデザインにするには、配色が鍵を握ります。
色は文字よりも視界に入りやすく、印象を大きく左右する要素です。思わず手に取りたくなるパンフレットに仕上げるためにも、配色を意識してみましょう。
色は多用しないのがポイント!
パンフレットに限らずチラシやリーフレットなどの販促物を制作する際は、一般的に使用する色は3色を基本とすることでまとまりが出るとされています。
配色の基本の知識として有名なものに「ベースカラー:サブカラー:アクセントカラー=7:2.5:0.5」という法則があります。この法則は使用する色の数を決めて、統一感をだし、印象に残りやすくすることを目的としています。
ベースカラーは全体の7割を占め、イメージを左右する色です。
サブカラーはベースカラーを引き立てる役割を担います。最後のアクセントカラーは、言葉通りアクセントとなり全体を引き締める重要な色です。
ターゲットとしている層が好む色をベースカラーとして選び、次にベースカラーを基本にサブカラーとアクセントカラーを決めていきましょう。
色の持つイメージを大切に
色にはそれぞれ異なるイメージがあります。
赤なら情熱的、青ならクール・爽やか、緑なら癒し、黒は上品などです。カタログを制作する際は、誰に届けるか、見た相手にどのようなイメージを与えたいのか、季節感などを考え、目的に適したイメージを持つ色を選ぶことが大切です。
それぞれ異なるイメージを持つ色を組み合わせれば、理想としているイメージに近づけることができます。
色の三属性を意識する
色には「明度」「彩度」「色相」と呼ばれる三属性が存在します。
明度は色の明るさ、彩度は色の鮮やかさや濃淡、色相は赤、青、緑など色味のことです。統一感のある配色にするには、色の三属性を意識するのがポイントです。例えば、色相が赤でも明度や彩度が違えば、印象は変わります。赤や橙などの暖色系は明度を高くすると柔らかい印象になり、さらに彩度を下げると上品な色になります。
上記の法則と色の三属性を考慮しながら配色を決めると失敗が少ないです。
例えば、ベースカラーを赤にした場合、サブカラーは赤の彩度や明度を下げたものにすると違和感がありません。また、アクセントカラーはベースカラーと色相から離れている色にすると印象が強くなります。
パンフレット制作のことなら、ぜひ福島県郡山市にある当社にお任せください。
当社は印刷物のデザイン及び制作を行っています。お客様の要望に沿って、デザイン性の高いパンフレットを制作いたします。また、パンフレットのほかに出版物の製本やパッケージの印刷・加工など様々な印刷物のデザイン・印刷・制作のご相談を承っています。今よりも安い費用で印刷物の制作を依頼したい、質の高い販促物が欲しいなど、印刷物のことならお気軽に当社にご相談ください。
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